砺波市美術館

本展は、これまで「となみ野美術展」に出品を重ね、地域に根差した芸術活動を続けている作家に焦点をあて紹介するものです。

今回は彫刻家加茂為男、漆芸家志観寺範從、木芸家前川正治、書家　松本燁之の作品を展示します。

この4人は戦後間もない戍亥の年に南砺市（旧井波町）で生まれた同窓生です。それぞれが異なる芸術分野で活躍し始めてからは、互いに刺激を受け影響し合う存在となりました。この戍亥の縁がもたらした創作の軌跡をご覧ください。

チラシ裏面はこちら

●アーティストトーク　※要観覧券

　7/8（土）　加茂為男、志観寺範從

　7/16（日）前川正治、松本燁之

　各回午後2時より

●担当学芸員によるギャラリートーク　※要観覧券

　7/22（土）　午後2時より

※夏のワークショップ「書でペアうちわ」へのお申し込み方法についてはこちら

【主催等】
主催：砺波市美術館、北日本新聞社
共催：北日本放送
後援：となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ、となみ芸術文化友の会

企画展