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一般900円(800円)、18歳以下無料、障がい者(介助者1名を含む)無料
※()内は20名以上の団体料金、 65歳以上の割引料金
独自の詩情世界を描き続けた夭折の画家・三岸好太郎(1903-34)とその妻で女性洋画家の先駆けとして道を切り拓いた三岸節子(1905-99)の出会いからちょうど100年を迎え、約20年ぶりの二人展を開催します。本展では「貝殻旅行」と称した最後の夫婦旅行にちなみ、二人の出会いから好太郎の急逝、節子のその後の奮闘の軌跡をたどり、波乱に満ちた画家夫婦の「旅路」をそれぞれの代表作や愛蔵品で会場構成し紹介します。
●オープニングトーク(要観覧券)
講師:三岸太郎(三岸好太郎・節子孫、高輪画廊代表) 日時:10月24日(日) 午後2時から約40分 会場:2階市民アトリエ(要電話申し込み) 定員:30名(定員になり次第締め切ります) ●学芸員によるギャラリートーク(要観覧券) 日時:10月17日(日) 午後2時から 会場:1階企画展示室 ※関連催しは、やむを得ず中止や変更になることもございます。お出かけの際はホームページで最新情報をご確認いただくか事前にお問い合わせください。
主 催 :公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団・砺波市美術館、富山新聞社・北國新聞社
共 催 :北日本放送
後 援 :となみ衛星通信テレビ、エフエムとなみ、となみ芸術文化友の会
企画協力:産経新聞社